守るべき人がいない人間は弱い
「守るべき人がいない人間は弱い」
- モチベーションを上げるには
- 強い人間と弱い人間の差について考えた
そういった人の心理を考えた時に、妙に納得させられるのが、
この「守るべき人がいない人間は弱い」という名言!!
必ずしも、絶対そうだとは思いませんが、守るべき人がいる人の方が、モチベーションは否応なしに高い。
- 自分の肩に、後ろには、その守るべき人がいるから
- 自分だけの話ではないから
- 一人だけの話ではないから
だから、
- 失敗できない
- 負けられない
- 頑張らないと
- 譲れない
そういった気持ちになります。
時にその強い思いが、守るべき人以外を傷つけていることがあるのも事実。
「そこはどうなんだろう!?」と、疑問には感じますが、強い弱いの話であるなら、なりふり構わずという意味でも、やはり強いと思う。
それは、あくまで良し悪し別にしてですが。
人の潜在能力や、モチベーションを引き出す手段としては、これ以上のものはないと思う。
- 「誰かのために」
- 「愛すべき人のため」
- 「家族のため」
そういった想いが、人に力を与えるのは事実です。
それは時に、排他的な力な気はしますが、、、
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