人は過去に生きるものであらず、今できることをやればいいのです
「人は過去に生きるものであらず、今できることをやればいいのです」
- 過去ばかりにとらわれてしまう
- 良かった時のことばかり振り返ってしまう
- 前を向いて生きていけてない
そう感じている時に、しっかり前を向いて生きていこうと思える言葉なのが、
この「人は過去に生きるものであらず、今できることをやればいいのです」という名言!!
ドラマ『1リットルの涙』で、難病を抱える主人公の少女が、苦悩の中で言った言葉の1つです。
- 「あの頃は何もかもが良かったなぁ」
- 「昔が懐かしいなぁ」
- 「過去に戻りたい」
- 「やり直したい」
と、過去を変えられるわけでもないのに、自分の一番最高の頃に戻りたいと、過去に浸ってしまう。
一人で居る時や、静かに落ち着いている時に、ふと過去を振り返ってしまう。
これは、仕方のないことだと思います。
「過去の栄光にとらわれる」と言ったところです。
振り返って懐かしい思い出に浸るのって、なんとも表現しにくいですが、悪い気分ではありません。
「戻りたい」と思うのもよくわかる。
だけど、あらかた振り返ったら、
やっぱり『今』に焦点を合わせないといけない。
今できることを精一杯やる!!
- 変えられない過去
- 変えられる未来
今できるのは、『未来を変える』方です。
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