弱い者は虐げられる、それが社会のしくみ
「弱い者は虐げられる、それが社会のしくみ」
- 現実に目を向ける
- 歴史を振り返る
- 世の中を見てみる
そういった時に、心に残る言葉なのが、
この「弱い者は虐げられる、それが社会のしくみ」という名言!!
言葉としては、あまり良い印象を受けないですが、「確かに」と思うこともあるのも事実です。
特に、人の歴史を振り返ったら、そう思わざるを得ません。
強い者、強い国が、弱い者、弱い国を虐げてきた。
歴史の教科書を見れば、そう感じます。
ごく一部の地域の話なのかもしれませんが、今でも、まだ争い続けている人や国がありますよね。
それに、いつまた大国同士が戦争するか分かりません。
そういった歴史を見ると、
- 「弱い者は負ける」
- 「弱肉強食の世界」
それが、『社会のしくみ』、根本的なとこにひそむ事実なんだと感じます。
そういった見地に立つなら、
- 「弱いままではダメ」
- 「弱かったら誰も守れない」
そして、
- 「強くならないと」
とも思います。
でも、その「強くならないと」という気持ちが強すぎると、また強い者同士の新たな争いを生むのかもしれません。
悪循環というか、難しい社会のしくみですね。
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